皆さんに感謝します。

 2017-10-15
10月14日
とうとう恐れていたことが起こってしまいました。





以前より少し心配はしていましたが、認知症の義父が行方不明。最後に見たのは自宅近くで11時あたり。近所の方々にも目撃されていたようです。しかし、夕方過ぎても自宅に戻ってこず身内一同で行きそうなところを捜索するも全く手掛かりなし。そこで国東警察署へ通報し、消防署と消防団、地域の皆さんに協力をもらい、一斉に捜索しますが思うようにいきません。日は暮れ、雨は降りだし行方不明から8時間以上過ぎてしまいました。最悪のことも頭をよぎります。国東市の防災無線の力も借り、行方不明者の一斉放送。市内屋外の全スピーカーと、国東市全戸に設置されている防災無線機へ放送すると、さらに近所の方々や遠くの親類も集まっていただき協力をいただきました。なんの手掛かりもなく、時間だけが刻々と過ぎていき20時を過ぎたあたりで。。。




捜索中に車ですれ違った近所の方から、見つかったようだ!とまさかの一報!!




見つかったのは自宅から直線距離で20キロ以上離れた国東市安岐町両子地区。どうやって徒歩でそんなところまで行ったのかわかりませんが、両子地区の方が防災無線を聞き似た人が県道を歩いていると駆けつけてくれたそうです。それもムスコさんが発見し、そのお父さんに話し、家族一同で現地で声をかけていただき助けていただきました。本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。田舎の山道だったら絶対に見つからなかったでしょう。そして、この辺で見たことがない人が歩いているとの気づきと、知らない人でも親切に人助けしていただくという気持ちと行動に対して感謝以外の言葉が見つかりません。




パトカー急行するまで保護していただき、助けていただいたにもかかわらず自尊心の強すぎる義父に色々と意味の分からない文句や嫌なことも言われたと思います。それでもパトカーが到着するまでずーっと付き添っていただいた家族の方々に頭が上がりません。認知症老人の人命を救助していただいたのですから。。。




警察にも釘刺されました。次は(命の保証)ありませんよ!!!っと。高齢化社会の進むなか、様々なところで認知症への理解を求めるような社会の流れは進んでいるようですが、現実はもっと大変だということを皆さんに知ってもらいたいと思います。家族として生活している身として現実は非常に厳しい問題です。口先だけで済むようなことではありません。24時間365日介護する気持ちと、現在の生活を壊し介護する勇気がなければ到底対応することはできないことを。





明日以降、どうすればよいのかまったく想像がつきませんが、義父の家族一同で話し合わなければいけない時期になりました。本日は朝から捜索のお手伝いいただいた地域の方々と消防本部の方々、親類・身内はもちろん義父を発見し保護いただいた家族の方へ心からの御礼と感謝の気持ちをお伝えさせていただきました。



本当にありがとうございました。心より感謝いたします。








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